【医療用語】感度・特異度について

医療関係の検査の正確性を意味する言葉で「感度」と「特異度」という言葉をよく耳にします。

ここでは感度と特異度について解説していきます。

感度とは

医学における感度とは、臨床検査の性格を決める指標の1つで、ある検査について「陽性と判定されるべきものを正しく陽性と判定する確率」として定義される値である。感度が高い(高感度である)、とは、「陽性と判定されるべきものを正しく陽性と判定する可能性が高い」、あるいは「陽性と判定されるべきものを間違って陰性と判定する可能性が低い」という意味である。(Wikipedia)より

例えば・・・

ガンの検査をします。

最初の簡易的な検査にて陽性(ガンがある)という結果が出ます。

この段階では確定診断とは言えません。疑いの段階です。

次の精密検査にて、陽性であると確定診断されました。

「あると判断されたものが精密検査においてもあると判断される確率」

それが感度です。

感度が70%ということは、精密検査で陰性(ガンがない)と判断される確率が30(100−70)%ということになります。

感度が高いということは、「障害あり」と判断される正確性と意味します。

特異度とは

特異度(とくいど)とは、臨床検査の性格を決める指標の1つで、ある検査について「陰性のものを正しく陰性と判定する確率」として定義される値である。(Wikipedia)より

感度の反対ですね。

検査で「障害なしと判断されたものを精密検査を行った結果、なしと判断される確率」です。

おわりに

「感度と特異度が共に高い」ということは、それだけ検査そのものの精度が高いということになります。

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