理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が転職すべきブラック病院の4つの特徴!

  • 2020年6月14日
  • 2020年7月10日
  • その他

あなたの務めている病院や施設はブラック病院ではありませんか?

また、学生時代の友人と話す機会があり、

「この人の職場はいいなぁ」なんて思うことは、ありませんか?

大学や専門学校を就職し、その環境が当たり前だと思っている勤務していること。

それは当たり前のことではありません!

少し立ち止まって、自分の職場は大丈夫なのか考えてみましょう。

 

今回は、転職を考えるべきブラック病院・施設の4つの特徴を紹介します。

ブラック病院の特徴①:残業代が支払われない

医療業界では残業代が未払いなブラック病院・施設は未だに多く存在します。

それは、労働基準法に違反しています!

そんな病院は経営が上手くいっていません。ボーナスなども少なくないですか?

そういった病院は遅かれ早かれ潰れます!

そうなる前に、早めに次の職場を探しましゅう!

ブラック病院の特徴②:上司が働かない

リハビリテーションは言わば技術専門職にあたります。

特にリハビリの50代の上司は知識がなく経験論で語ってくる人も多くいます。

どこの企業でもそうですが、この年代の人たちは完全に二極化しています。

学会に次々と演題を出し、論文を書いている臨床家と、全く勉強をせずに年齢だけを重ねた人。

そしてリハビリテーション部長になっているどうしようもない人。

あなたの周りにはいませんか?

医療は日々進歩している中で、若いセラピストの方が最新の情報や治療を学んでいることが多くあります。

あなたの上司は、新人や若手のセラピストに指導もできず、パソコン業務ばかりしていませんか?

そんなしょうもない上司から自分の評価をされるのなんて苦痛でしかありません。

ブラック病院の特徴③:休日が少ない

年間休日が96日の病院もあれば120日以上の病院もあります。

年間休日の数は、病院や施設によって大きく異なります。

特に年間休日が少ないからといって、給料が高いわけではありません。

いくら有給休暇が使えるからといって、年間休日が110日以下で勤務している方は、その病院は考え直すべきです。

ブラック病院の特徴④:退職者が多い

これまでの上記の条件がそれっていれば必然的に退職者が増えてきます。

退職者が増えるということは、

個人の業務量が増え、毎年多くの新入職員が入ってきます。入職者にはもちろん指導しないといけません。

すると必然的に仕事量が増えてきます。

毎年その繰り返しです。

そして気づいた時には、自分が教育係として指導した後輩が退職し、これほどモチベーションが下がることはありません。

国家資格を所有しているのでどこへでも転職が行えるので、ホワイト病院には人が集まり、ブラック病院からは次々と人が辞めていきます。当たり前のことです。

まとめ

今回、紹介した特徴のうち2つ思い当たる点があるのなら、今すぐ転職を考えるべきです。

休日の多く、残業をした分はしっかりと残業代が出て病院なんてたくさんあります!

患者さんのQOLを上げ、自分自身のQOLを下げることはやめましょう!

 

しかし職場を変え、さらに環境が悪化することも十分に考えられます。

そうならないためにも、しっかり転職先ついてしっかりリサーチし、検討しましょう。

そういった意味でもリハビリの転職エージェントを活用することは有効的です。

おすすめのリハビリ転職エージェント

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