AppleCare30日過ぎて後から入る方法【アップルケア30日以降/期限切れ】

引用:アップル公式

iPhoneやiPadなどのApple純正保証の「AppleCare」に入り忘れた人もいるかもしれません。

AppleCareはiPhoneなどの端末購入から30日以内であればAppleCare+に入ることができます。

しかし購入から30日を過ぎていればいかなる理由があろうがAppleCare+には入れません。

AppleCare +に入ることは残念ですが諦めてください。

今回はAppleCare+の30日以内と30日以降の保証の方法について説明をしていきます。

結論から言うと30日以内、以降に関わらずApple製品にはAppleCare+よりも格安で優秀なモバイル保険がおすすめです。

 

【AppleCare×期限切れ】30日以内の場合

 

iPhoneなどのApple製品を購入してから30日以内であれば、AppleCare+への加入が可能です。

方法は非常に簡単です。

iPhoneの設定アプリから行えます。

Phone、iPad、iPod touch で、設定 アプリ を開きます。

「一般」>「情報」の順に選択します。

「AppleCare+ 保証が利用可能です」をタップします。「AppleCare+ 保証が利用可能です」と表示されない場合は、お使いのデバイスが保証の適用対象かどうかを確認してください。

画面に表示される案内に従って、購入手続きをします。手順にそって進むと、AppleCare プランの料金を確認できます

【AppleCare+保証を追加】を選択する。

【続ける】を選択しAppleCare+を契約することができます。

【AppleCare×期限切れ】30日過ぎてしまった場合

先述した通り、AppleCare+は30日以内でないと申し込めないため、それを過ぎてしまうと入れません。

そういった方には、モバイル保険がおすすめです。

本音を言うと、30日過ぎていなくてもAppleCareよりもモバイル保険の方が優秀な保険です。

モバイル保険について簡単に説明をしていきます。

「モバイル保険」は、モバイル端末が壊れたときの修理費用を年間10万円まで保障してくれる保険です。

スマホやタブレット、ゲーム機などWifiにつながる機器全般が対象で、 なんと1契約で3台まで保証可能で月額700円(税込)

「モバイル保険」についての詳細は、公式サイトがわかりやすく説明してくれているので、こちらからご確認ください。
モバイル保険では、修理時に自己負担額ゼロ(後から全額戻ってくる!)で修理が行えます。

 

iPhone16ではAppleCare+の価格は2年間で23,800円(税込)となっており、モバイル保険は月700円(2年で16,800円)なので、AppleCare+よりもモバイル保険の方が断然安いです。

さらにiPhoneで1番修理依頼の多い、液晶割れは修理時に3,700円(税込)自己負担しなければならないところをモバイル保険では修理時の自己負担0円にて行えます。

何よりモバイル保険を1つ契約していると3つのデバイスを登録できるのも大きなメリットです。

iPhoneを所有している人はiPadやAir PodsなどのAppleの関連商品を所有している人も多いと思うので、まとめてモバイル保険にて保証することをおすすめします。

【まとめ】Apple製品はモバイル保険がおすすめ!

AppleCare+はアップル製品購入から30日以内であれば、AppleCare+入ることができます。

しかし30日を過ぎて入れば、残念なことにAppleCare+には入れません。

Apple製品の修理時は年々高騰しており、端末に保証は付けておいた良いのが現状です。

そんな方には、モバイル保険をおすすめします。

また最近では、モバイル保険を知っている人であれば、iPhonen保証にAppleCare+よりもモバイル保険を選ばれています。

 

アップル製品購入から30日経過したかどうかに関係なくモバイル保険を検討されるのも悪くないかと思います。

 

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