Amazonや楽天のSIMフリーOPPOスマホの保険の必要性【2022最新】

OPPOはAndroidの販売台数のシェアを1位を獲得したと言う報道も出ているほど人気のスマホメーカーです。
OPPOのスマートフォンは低価格な上に、ネット検索やLINE、メールなど普段使いなら快適に使用でき、カメラの性能も良いことが人気の理由となっています。
そこで検討しておきたいのが「OPPOの保険」について。
スマホの保険は、格安SIMの会社が提供している保険や、様々な通信機器が加入できる「モバイル保険」などがあります。
本記事では、OPPOのスマホの保険はどれに加入するのが最適であるのかを検証していきます。

 

この記事から分かること

①OPPOの保険の必要性について

②格安SIMの保証内容

③モバイル保険

④保険内容をシミュレーション比較

OPPOのスマホに保険は必要?

まずはOPPOの保険の必要性について検討していきます。

OPPOには純正保険があるのか?

 

OPPOは2021年11月からOPPO正規保険「OPPO Care プレミアム保証サービス」の提供を開始しました。
画面割れだけでなく全損などの対しても保証してくれます。
しかし残念なことにOPPOの全機種が対象ではなく「OPPO Reno5 A」など一部の最新の機種のみが対象です。
OPPO Care プレミアム保証サービスについてはこちらの記事を参考にしてください
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OPPOのスマホ修理はどこでできる?

「OPPOのスマホの画面が破れた!」
そう言った時に修理をする方法は以下の2つです!
①OPPO公式サイトから宅配修理
②OPPO認定修理店
解説していきます!

①OPPO公式サイトにて修理

OPPO 公式サイトより
OPPOには、Apple Storeの様な正規店舗にて修理をすることはできません。
OPPO公式での修理は、「集荷修理サービス」があります。
公式サイトから修理予約をし、出荷し、修理が終わると返送されます。
OPPO公式での修理であり安心感はあります。
しかし、修理期間中(1週間程度?)は手元にスマホが無い期間が存在してしまうことがデメリットです。
「画面割れ」に対して、公式サイトの「集荷修理サービス」を利用した際の修理費用は以下になります。
  • OPPO Reno3A:13,000円
  • OPPO RenoA:13,000円
  • OPPO A73 :11,100円
iPhone12(64GB)は、本体価格85,800円(税別)、修理費47,800円(保証なし)と考えると、OPPOのスマホはかなり良心的な価格であることがわかります。

②OPPO認定修理店「スマホ修理工房」

スマホ修理工房 HPより
OPPOのスマホを店舗で修理は、「スマホ修理工房」にて行えます。
「スマホ修理工房」は、全国163店舗(2021/02/26現在)展開しており、OPPOから正式に修理代理店として認定されている会社で、さらに総務省登録修理業者でもある信頼できる修理店です。
スマホ修理工房は、OPPOの認定修理店として即日修理を行うことでお客様のトラブルを解決するサポート店です。OPPOより部材供給を受けて即日修理をします。作業技術者もメーカーの技術指導を受けたスタッフが対応します。OPPO製品をお使いのお客様は、安心してご利用いただけます
スマホ修理工房 HPより
OPPOでの修理は「スマホ修理工房」に端末を持ち込み、1時間程度で修理が終わります。
即日修理が可能なため公式での修理の様な「手元にスマホがない!」といった状況を避けることができます。
しかし、最新機種の修理が対応していないこともあり注意が必要です。

【OPPO保証】格安SIM会社の保険はどうなのか?

人気格安SIM会社の保証内容の概要をみていきたいと思います。
数種類の保証を提供している会社もあるので詳しくは各社の公式サイトにて確認をお願いします。
また保証内容に関しては、その会社も破損や全損、水漏れには対応しており、それにプラスで盗難紛失保証がついているか?いないか?といった違いだけです。

①Y!mobile 「故障安心パックプラス」

  • 月額690円
  • 自然故障・外装破損・水濡れ・全損時に7,500円で新品同等の同一機種に交換
  • 盗難や紛失時は特別価格で端末を購入可能
  • 年に1度バッテリー交換サービスあり

②UQモバイル 「端末補償サービス」

  • 月額380円と格安SIM会社の中でも安値
  • 端末交換サービスと預かり修理サービスの選択が可能
  • 盗難や紛失時は、UQモバイルにて購入すると1万円割引

③mineo 「mineo端末安心保証」

  • 月額550円
  • 故障時は、新品同等の同一機種に交換

④LINEモバイル 「端末保証オプション」

  • 月額450円
  • LINEモバイルにて購入していない端末も500円で加入可能
  • 年に2回まで故障時に新品同等機種に交換



⑤BIGLOBEモバイル 「端末保証サービス」

  • 月額500円
  • シェアSIMの契約では1契約で2台保証可能
  • 端末修理費は上限4万円まで無料
  • 年に2回まで新品同等機種に交換も行える

【OPPO保証】モバイル保険とは?

実際に格安SIMをどこにするか選ぶ時は、保険料で選ばずに、通信料金やサービス内容に重点を置き選ばれます。
さらに、保険に加入できるのが端末購入時しか加入できない会社も少なくありません。
そんな方に、今からでも加入できるのが「モバイル保険」です。
モバイル保険の概要は、
  • 月額700円で1契約でモバイル端末最大3台まで補償可能。
  • 購入から1年未満(1年経過していても条件次第で加入可能)であれば加入できる。
  • 損壊、水濡れ全損、故障、盗難による修理費用等を負担
  • 年間最大10万円いないであれば、修理時に自己負担額ゼロ!

 

「モバイル保険」の詳しい詳細は、公式サイトがわかりやすく説明してくれているので、こちらからご確認ください。

【OPPO保証】格安SIMとモバイル保険のサービスを比較

 

格安SIMの会社とモバイル保険の主な内容を比較してみました。

【OPPO保証】修理時の負担額をシミュレーション

実際にOPPOの端末を修理に出す際、保険に入っている、いないかで自己負担額がいくらになるのかをシミュレーションしていきます。

シミュレーションの設定

端末:OPPO Reno 3A
保険加入期間:1年
故障内容:OPPO Reno 3Aによる画面割れ
①保証未加入(OPPO公式での修理)
②格安シム保険
③モバイル保険

 

シミュレーション結果

やはり修理に、自己負担があるのか?ないのか?ということはかなり大きな差になってきます。
画面が割れた際に「保険に入っていてよかった〜」と思えるの修理時の負担がないBIGLOBEモバイル「端末保証サービス」「モバイル保険」のみです。

【OPPO保証:まとめ】保証には入っておくことがオススメ!

OPPOのスマホはPhoneの修理費と比較すると低価格帯となっていますが、基盤の交換などになると修理時が高額になってきます。
「OPPOは修理費が安いので、保険に加入しない!」という選択も悪くありません。
しかし、スマホが生活必需品となった現代社会ではスマホの使用頻度も多く故障リスクも高いことから、スマホ保険に加入することをおすすめします。
OPPOの正規保険「OPPO Care プレミアム保証サービス」よりもモバイル保険の方がおすすめです。
モバイル保険なら、月700円で故障時に自己負担ゼロ!
さらにモバイル保険なら、OPPOのスマホだけでなく、タブレット端末やワイヤレスイヤホンなどのモバイル端末も1契約につき最大3台まで加入できるので実質コスパNo. 1です。
OPPOのスマホはハイエンドモデルであっても修理は3万円程度なのでモバイル保険であれば、年に3回(上限10万円)画面割れをしても修理費の自己負担ゼロになります。

これを機にぜひOPPOのスマホ保険について検討してみてください。

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