残念なことにPixel4aをまた落としてしまい、画面が割れてしまいました。
Pixelは画面が割れやすいと多くの報告がSNSなどで上がっています。
家に届いてから19時間でPixel6のディスプレイ割れたけどなんか質問ある? pic.twitter.com/GMwxE1UWhX
— ほっとぱっぱYSOK (@ms_key_ex) November 3, 2021
実際に私も購入から過去に何度もPixelの画面損傷を経験しています。
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それからはモバイル保険に加入しました。
今回は、実際にモバイル保険の保険金請求を説明していきます。
この記事から分かること
①Pixelの正規修理店
②Pixelの修理金額
③モバイル保険で保険金請求
目次
Pixel4a落下、、、画面損傷
11月の寒い日で、さらに手が乾燥していたこともあって、Pixelを鞄の中から取り出そうとする際に手から滑ってしまし落下。
角から落ちてしまい、なんと液晶の角割れ。。。。(泣)
画面損傷での修理金の保険金請求の際は、画面が割れた写真を提出する必要があるので、上の様な実際に画面が割れている写真は必ず撮影しておきましょう(後に詳しく説明します)。
Pixel4aの修理店は?
Pixelシリーズの修理は、「iCracked」行いました。
iCrackedはGoogleが国内で唯一に修理正規店です。
Googleの公式サイトにて認定修理担当パートナーとして認めています。
さらにモバイル保険もPixelシリーズの修理はiCrackedを推奨しています。
モバイル保険の公式サイト内の「よくある質問」コーナーにて、
「修理はどこのお店に出せばいいですか?」
との質問に対し以下の様に説明しています。
弊社では携帯電話の修理について「メーカーまたは正規代理店、キャリアショップ(メーカー修理の取次含む)」の他、「登録修理業者」での修理をお願いしております。
iCrackedは「総務省登録修理業者」であるため修理店としては問題ありません。
Pixel4aを修理へ
「iCracked」は店舗を全国的に展開を広げていますが、店舗数はまだまだ少ないです。
私の場合、iCrackedは自宅から2時間の場所にあります。
iCrackedの店舗は都心部に多いので、iCrackedに修理のために行くと言うよりは、修理の待ち時間に買い物も楽しむ様な感覚で出かけることができます。
iCrackedのHPにて、事前に予約をしておくとスムーズに来店後スムーズに修理が行えます。
HPにて直前の予約はできないので、急遽修理を行いたい場合でも電話を入れておくことをおすすめします。
Pixel4aの画面損傷の修理費は1時間で終了です。
iPhoneの修理をApple Storeにて行うと、iPhoneを預ける、数日後に修理完了し取りにいかなければなりませんが、iCrackedでは1時間後に取りに行けば修理完了です。
さらにiPhoneのデータを消去する必要もないので、かなりラクです。
Pixel4aの修理費は?
Pixel4aの画面損傷の修理費は17,380円です。
iCrackedでのPixelの修理の依頼は、過去に(2021年1月)にも修理しましたが修理費は変わっていませんでした。
iPhoneなどが新しい端末が販売されると旧モデルの修理費も下がる気がしますが、Pixelの場合は価格低下はなさそうです。
そもそも修理そのものが17,380円と安いんです。
修理が完了し、モバイル保険にて保険金請求へ
Pixel4aの修理が終了したので、早速モバイル保険に保険金の請求を行います。
モバイル保険では、保険金を請求する権利は、支払事由が発生した時から3年までとなっていますが、必要書類などが紛失や破棄してしまわないうちに早めに申請しておきましょう。
保険金請求時に提出するもの
①故障状態を写した写真
②修理報告書または見積書
③領収書またはレシート
報告書や領収書はスマホで撮影し、モバイル保険のマイページ内で画像をアップロードします。
郵送などをする必要なありません。
①故障状態の写真
修理時の故障状況がわかる写真を撮っておく必要があります。
他のスマホを使用し、スマホが割れている画面が割れている状況がわかる写真を撮っておく必要があります。
※他にスマホを所有しておらず撮影できない方もいらっしゃると思うので、その場合はその旨を伝えると対応をしてくれます。
②修理報告書または見積書
iCrackedに限らず、修理業者は必ず修理報告書を作成してくれます。
スマホの修理の場合、端末のシリアルナンバーが記載されています。
③領収書やレシート
修理にかかった費用が記載され、料金を支払ったレシートで十分です。
支払い方法は現金orクレジットカードなどなんでも問題ないそうです。
保険金請求時の入力する項目
まずは破損端末や発生時に状況を入力します
①端末の種類
②事故の種類(画面割れか?盗難か?等)
③修理内容
④修理金額(税込)
⑤事故日
⑥事故時(何時何分)
⑦事故発生場所
項目は多いですが簡単に選択もしくは入力するのみですぐに終わります。
事故発生状況の詳細
続きて、事故発生状況の詳細を記載します。
①誰が事故を起こしたか?
②そのような事故だったかの詳細
③事故発生結果、端末がどうなったか?
最後に、保険人の振込先口座の入力し完了です。
そこまで時間はかかりませんが、事故が発生した場所やどのようにして故障したのか?、故障後も端末は使用できるのか?などのかなり詳細な情報を入力しなければなりません。
また入力内容に不備があれば、確認のメールが届くので、早めに返信しましょう。
よっぽどのことがない限り、保険金は下りると考えて良いでしょう。
請求から保険金が下りるまで
モバイ保険から審査の結果のメールが届きます。
メールが届いた日から5営業日以内に指定口座に保険金が振り込まれるとのことです。
【まとめ】モバイル保険の保険金請求は簡単!
モバイル保険の保険金請求まで流れについて説明しました。
端末が故障し、正規店で修理したのであれば保険金は下りるので安心してください。
家の近くにiCrackedがない場合でもiCrackedは郵送修理も承っているいるのでぜひ活用してみましょう。